今日は日曜日、塾はお休み。BGMは久々の柳ジョージ「Good Times-Complete-」
3週間ほど前にメダカの稚魚達が“赤ちゃん”から“幼稚園児・小学生”サイズになったので、物置にあった適当な容器で野外飼育にしました。それからしばらくして、宅急便で手ごろな発泡スチロール箱が手に入ったので,黒メダカも追加して、飼育容器を二つに分けました。
すると今週に入り、この発泡スチロール箱で新たに稚魚が生まれているのがわかりました。
そうか、頑張っているのだね。ならば、こちらもその頑張りに答えましょう。
で、今日はホームセンターに走り、大きめの新居の作成です。一晩水を落ち着かさせて、明日、引越です。家族の評判が良いので早晩このサイズが二つになりそうです、ハイ。
「夢売るふたり」 監督 西川美和 主演 阿部サダヲ・松たか子
「ゆれる」・「ディアドクター」の西川監督の新作です。期待していたのですが……
ブラックコメディーにしたかったのか、シリアスドラマにしたかったのか、よくわかりません。途中から、観ているこっちが「これでどうやって、落とすの」と心配で映画に集中出来ません。お客に心配させてはいかんわナ、やっぱり。なにより「私が監督だから役者がこのシーンを演じたのよ」的な演出が鼻につきます。謙虚にならなければね(自戒を込めて)
おまけのダメダメ。
「007/スカイフォール」
もう、ホント、何の意味もないアクションと意味のない人殺し。、現実に恐ろしい殺人事件が溢れているせいなのか、悪人にせよ、端役にせよ、無意味に殺されるシーンにうんざりします。年齢のせいですかね。