GWの真っ最中ですが塾は通常通りです。中3生はGWがあけると直ぐに実力テストがあります。実力テスト、定期テスト、模擬テストと中3生は入試が終わるまで様々なテストを乗り越えていかなければなりません。本当に大変ですが頑張るしかありませんので頑張りましょう。で、実力テストですが「実テはどんな勉強すればいいかワカラン」とか「実テだから勉強のやりようがない」とか塾生達がおっしゃいますので、通常の宿題の代わりに対策プリントを用意しました、ハイ。やれよ、ホント。
アメリカでは国から使うなとまで言われたマイクロソフトのブラウザー「インターネットエクスプローラー(IE)」ですが、その脆弱性を修正するセキュリティ更新プログラムがWindowsの自動更新機能によって適用されます。私の場合、5月3日のPCシャットダウン時にWindowsUpdateによって自動更新されたのですが、昨日の朝パソコンを立ち上げたところ、懐かしのブルースクリーン&フリーズの連続で使用不可能状態になってしまいした。OSとしてのWindowsはWin2000以来とても安定していて、2000、Vista、Win7,Win8,Win8.1と常に最新OSを使ってきましたが、もう、何年もフリーズなんて起こっていませんでしたので、すっかり油断してしまい「起動ディスク」も「レスキューディスク」も作っていませんでした。何度も電源ボタンの長押しで強制シャットダウンを繰り返すうちにその長押しでも電源が切れなくなり、「マザーボードのボタン電池を外す」という、これまた懐かしい荒業まで使わなければなりませんでした。試行錯誤、悪戦苦闘の末「もう、OSを再インストールするしかないか」とあきらめかけましたが、どうにかこうにかPCメーカーの「レスキューソフト」を立ち上げることができ、自動更新前の状態に戻すことができました。元々ブラウザーは「Firefox」を使っておりマイクロソフトのIEはあまり必要ではないので、この更新はもうしばらく様子を見なければと思っています。それにしても、本当に「災難は忘れたころにやってくる」です、ハイ。本日、PCをクリーンアップして「レスキューディスク」を作成しました。皆さんは大丈夫ですか。