先週末で私立中学をのこし、公立中学校の中間テストが終了しました。先行していた四條畷・寝屋川の中学校はもう結果が出ていて、現状維持が1名、他2名はそれぞれの目標点数を軽々と越え、結果を出してくれました。一番人数の多い大東市の中学は今週中に結果が判明しますが、正直、期待と不安が半々です。各校でテスト実施日が極端に違いますが、何故か期末テストの日程は全校が11月26日からなのが不思議でなりません。9月に中間テストが終わっている学校は膨大なテスト範囲となりますので、今から本当に恐ろしです、ハイ。F中の修学旅行日程もそうでしたが、どうも学校行事や学校側の事情が生徒より優先されているのが気になります。次々と変わっていく大阪の公立高校入試の仕組みも子供達の為ではなく、大人(行政)の一方的な「思い込み」と「過剰な期待」の結果だと思います。当塾は小さな個人塾ですので、個々の塾生の事情や状況に合わせて運営するようにしており、クラブ活動や他の習い事による授業時間帯変更や急な欠席振替にも出来るだ柔軟に対処していますが、学習態度や姿勢、意欲についてはこれまでどおりに塾側(つまり私の)「一方的かつ独善的」な「思い込み」で大声を張り上げていこうと思っています。
二学期中間テスト
20 月曜日 10月 2014