先週末の土曜日、4月入塾の中3生F君の妹さん(中1生)が体験学習に来てくれました。体験学習と言っても既に入塾は決めていただいていたので、塾の場所の確認と私との顔合せの形になりました。塾にとって兄弟姉妹の入塾ほど有難いものはなく、本当に嬉しいかぎりです。F君の保護者の方は「北辰塾」という今風ではない塾名が気になっていて、当塾を訪問してくださったのですが、その同じような理由でお二人の保護者が2週間ほど前に訪ねてくださり塾の簡単な資料をお持ち帰りになり、この日曜日に本人をつれて体験説明に来てくれました。実際に体験学習をしたのは急用のため1名だけでしたが、二人(中2生)とも5月からの入塾を決めていただきました。そして単なる偶然なのでしょうが、不思議なことに学校は皆、四條畷西中です。当塾は四條畷西中とはあまり縁がなく、数年前に1、2名がいただけなのですが、今回で中1から中3までの全学年が在塾することになりました。これで大東、四條畷、寝屋川の3市5校の中学生が当塾に通ってくれることになります。それぞれ学校のカラーが違うのでとても参考になるのですが、定期テスト日程がバラバラになるので、テスト対策連続授業の座席確保が大変になるのが悩みになります。しかし、塾生が増え、座席確保が難しくなるのは「嬉しい悲鳴」に他ならないので、悩んでいる場合ではなく、塾生は私に刺激と楽しみを与えてくれますので、そのお返しにしっかりと学力をつけてあげなければなりません。