昨日の土曜日で12月の保護者面談会が終了しました。年の瀬のお忙しい時期にも関わらず全員の保護者皆様に参加いただき、本当にありがとうございました。成績に関しまして伸長著しい塾生がいる一方、伸び悩み低迷に苦しんでいる塾生もおり、塾といたしましては内心忸怩たる思いでいっぱいの面談会でありました。また、受験生である3年生については、なかなか“受験生”の心構えになっていない現状を正直に伝えさせていただきましたが、保護者皆様のご承諾、同意を得られましたので、今後も厳しく指導を行っていくつもりです。23日から始まる冬期講座におきましても、これまで特別講座において学年別に時間帯を分けたことはありませんが、今回は時間帯を3年生と他学年にわけて、3年生は徹底的に集中して学習させることにしました。塾としてとにかく出来ること、してあげられることを精一杯行い、3年生はもちろん、他の学年塾生も結果、成果を残せるようにこの冬期講座より誠意努力を重ねて行きたいと思っています。
“ショーケン”こと萩原健一さん。最近はTVでも映画でもほとんどお目にかかる機会が亡くなってしまいました。私は中3の時に「傷だらけの天使」をリアルタイムで見て以来のファンで、私にとって「格好いい男」は長らく“ポール・ニューマン”と“ショーケン”でした。そんな“ショーケン”の初ソロライブアルバム「熱狂雷舞」は学生時代に1番聴いていたLPでしたが数度の引越転居のなかで他のレコードとともにいつの間にか紛失してしまいました。LPは廃盤となり、CD化もされておらず、私の中の“幻の名盤”となってしまいました。
しかし、つい最近ふとしたきっかけで復活CD化されているのを知りました。しかしも24bitデジタルリマスターされています。もう即買いです、ハイ。柳ジョージさんもこのアルバムで知ってから、大ファンとなりました。
40年近く経って、一番カッコイイ頃の“ショーケン”が蘇りました。「本物の“ロック”や“ジャズ”は少しも古くならない」の典型的な例だと思います。