夏期講座もほぼ順調に進行でき、あとは学力テスト(大阪進研テスト)と振替分だけとなりました。他府県はまだ8月末まで夏休みというところが多いですが、大阪府は年々夏休みが短くなり(寝屋川第7中にいたっては22日が始業式です)、あっという間に夏休みが終了です。これも大阪府の入試制度変更を伴う一連の教育改革の影響なのでしょうが、年々灼熱化している大阪なのですからどうにも本末転倒のような気がしてなりません。

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さて、リオオリンピックにおいて日本選手団が大活躍しました。意地の復活を遂げた柔道や黄金期といっていい男子体操、もはや世界最強の女子レスリングなど快挙にいとまがありません。そして、なによりこれまでメダルとは無縁で参加することだけが目的だった競技においても続々とメダリストや入賞者が誕生しました。日本チームが銀メダルを獲得した陸上400Mリレーなどは北京オリンピックで銅メダルを取ったとはいえ、ほんの一昔前までは入賞すら想像もできない競技でした。野球のイチロー選手もそうですが、本物のスポーツ選手達は「自分を縛っているのは自分なのだ」ということを改めて気づかせてくれます。「どうせ日本人なんか」「どうせ私なんか、俺なんか」と私たちは簡単に自分自身を縛り、自ら殻を作ってしまいがちでですが、彼ら、彼女らは不変不屈の精神と魂を削るような克己心で身を縛る鎖を解き放ち、壁を突き抜けていきます。到底真似などできませんが、活躍に心を躍らせ、希望を持たせてくれます。スポーツの素晴らしさを再認識した夏になりました。