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北辰塾ブログ

~ 先週の北辰塾&塾長

北辰塾ブログ

月別アーカイブ: 6月 2013

お別れ&メダカ

30 日曜日 6月 2013

Posted by hokushinjuku in 独り言, 塾

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本日は日曜日、塾はお休み。BGMはポール・サイモン「The Essential」

6月28日の金曜日でテスト対策が終了し、この日をもってF中2年生のK君が退塾することになりました。私とウマが合い、本人も当塾が気に入っていましたが、保護者の願う成績になかなか達することができず、期待に応えることができませんでした。保護者面談会において“3年生になったら塾を変えない方がよく、変えるなら2年生の夏休み前の今がよい”とお話しさせていただき、今月一杯で転塾することになりました。環境を変えることで成績が向上することを願っています。今回の期末テストの結果は「成績が上がっていれば報告に来い、上がっていなければ、胸が痛むので来なくてよい」と言ってあります。報告に来てくれますかね。

さて、この週末は天気も良く、のんびりさせていただきました。メダカ水槽のリセットや読書、DVD映画鑑賞と相変わらずの出不精で運動不足もここに極まっております、ハイ。

メダカ飼育ですがだんだんと深みにはまりつつあります、まぁいつもことではあるのですが。50歳を過ぎてようやく気が付いたのですが、私は基本的に「やや凝り性」(あくまでも“やや”です)なようであります(家族に言わせれば“何をいまさら”なのでしょうが)

DSC_0019 (800x531)なぜ、これが

DSC_0091 (531x800)ここまでなってしまうのか

DSC_0083 (800x531)これは水替え用のため水

DSC_0071 (800x531)DSC_0073 (800x531)教室の外からと中からと

DSC_0104 (800x531)最近のメダカは背中が光る奴まで

DSC_0107 (800x531)新しい生命が次々と誕生

とりあえずの目標はこの夏を乗り切り、野外のまま越冬させることです。こうご期待。

テスト対策プリント

25 火曜日 6月 2013

Posted by hokushinjuku in 塾

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本日のBGMはBGMはジャクリーヌ・デュプレのチェロでバッハ「無伴奏チェロ組曲」

明日から順次期末テストが始まります。

DSC_0065 (800x531)DSC_0062 (800x531)

連日、対策プリントをこなしています。

そりゃ、やる方も大変でしょうが、作る方も結構大変です。いや、かなり気持ちを込めて、毎日一生懸命に作ってます。塾の時間内に終了するような分量ではありません。当然、終わらなかった分は、家でやらねなりません……

やってるか、ホントに。

テスト前にこんなに不安になったことは今までにありません。

頼むから頑張ってね、ホントに。

テスト範囲&残月

23 日曜日 6月 2013

Posted by hokushinjuku in 塾, 本・映画・音楽

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本日は日曜日でしたが、深中3年生のテスト1週間前修学旅行の不足分を少しでも補うべく塾を開けました。BGMは休日バージョンでビル・エバンズ「Portrait in Jazz」名盤中の名盤

DSC_0059 (800x531)

深中3年生だけのつもりでしたが、同じく深中2年生の数学のテスト範囲がきついので、来られる塾生には来てもらいました(まぁ、半強制的でしたが)。中間テスト終了から1か月ほどで“連立方程式”を終え、“一次関数”の最初までがテスト範囲です。両方ともとても大事な単元なので、しっかりと身に着けてほしいのですが、正直、学習時間が足りていません。数学の文章問題としては“連立方程式”が一番難しいというか、面倒臭いのです。本来なら相当の手間をかけなければなりませんが……“連立方程式を解く”、計算力がまだまだなので文章問題どころでありません。こんなにあっさり進んでいい単元ではないのですがね、ホント

「残月-みをつくし料理帖-」 高田 郁 ハルキ文庫

DSC_0060 (800x531)シリーズ最新作 第8作目

小料理屋の雇われ料理人 澪を主人公にしたシリーズです。凄く面白いとか、読んでワクワクするとか、感動したとか、泣けてくるとかではないし、ほのぼのするわけでも、心温まるわけでもない……けれども、登場人物達の「健気に、慎ましく、そして懸命に生きている」姿に魅せられ新作がとても楽しみなシリーズです。

保護者面談会

22 土曜日 6月 2013

Posted by hokushinjuku in 塾

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本日は土曜日ですが、テスト対策中なので中学生は通常通りの授業でした。BGMはジャクリーヌ・デュプレのチェロでハイドンのチェロ協奏曲1&2

昨日の金曜日で今年2回目の保護者面談会が終了し、それぞれの状況について短い時間ではありましたが、現状および今後について話し合うことができました。今回もほとんどの保護者の皆様にご参加いただきましたことに心より感謝申し上げます。

今回は中学2年生に成績が伸びていない塾生が多く、特に真摯な面談会になりました。1年以上通塾いただいて、結果、成果が出ていない場合、塾である以上、成績を向上させなければ、その存在意義はないも等しいのですから、転塾するといわれても仕方がありませんが、転塾しても効果が期待できないと思われる塾生には率直にその旨をお伝えし、今しばらく当塾で頑張ってもらうようにお話しさせていただきました。また逆に、当塾で保護者の期待する成績に達していない塾生で、転塾して環境を変えれば、効果があるかもしれない場合には遠慮なく転塾の申し出をしていただくようお伝えしました。いずれにせよ、目に見える形で効果を上げることが塾の最大の役割ですから、今後も全力を注いでまいります。

修学旅行から帰ってきて、深中3年生のテスト対策が再開です。

DSC_0057 (800x531)DSC_0056 (800x531)

お土産も買ってきてくれました、ありがとう。すぐみんなで美味しくいただきました。

期末テスト対策&野外メダカ飼育

16 日曜日 6月 2013

Posted by hokushinjuku in 独り言, 塾

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この週末は塾はお休みですが、今年2回目の保護者個別面談会でしたので、BGMはクラッシック専門のインターネットラジオ“OTAVAA-オッターヴァ-”でした。平日の昼間はたいていこのラジオを聞いていますが、ラジオとは思えない高音質なのでお勧めです。

今回の保護者面談会もほとんどの方に参加いただいております。この事に関しましては最終日が6月21日ですので、そのあとにご報告させていただきます。

さて、明日6月17日の月曜日から期末テスト対策の連日授業が始まります。期末テストは各学校ほぼ同じ日程で行われますので、テスト対策初日から満席状態が続きますが、昨年に引き続き、今年もまた深野中がテスト1週間前に修学旅行を実施します。どうしてこのような日程を組むのか不思議でなりません。当塾は近隣5~6校の中学から通塾いただいていますがこんな日程を組むのは深野中だけです。学校にも都合があるのでしょうが、やりようはいくらでもあると思うのですがね、ホント。

DSC_0053 (800x531)DSC_0054 (800x531)

その三年生のテスト範囲表に「事前の計画がとても大切です」と書いてあります。

おっしゃるとおり

 

野外で飼育しているメダカですが、この1週間前ぐらいから、急に真夏並みに暑くなりましたので、水温上昇による酸素不足解消と、水流によって水温低下を図るべく、投げ込み式のろ過機を投入しました。

DSC_0043 (800x531)すでに、このサイズ二つになっています。

DSC_0049 (800x531)これを動かすポンプは、

DSC_0051 (800x531)なんと、ソーラー発電で動いています。

……雲一つない、カンカン照りでないと作動しないのが弱点ですがね。

DSC_0046 (800x531)

メダカは水槽で横から見るより、上か見る方が数倍良いです、ハイ。時間を忘れて眺めいってしますのが、弱点ですがね。

お見事&「風塵」

13 木曜日 6月 2013

Posted by hokushinjuku in 塾, 本・映画・音楽

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本日のBGMはチャイコフスキー 「くるみ割り人形」・「白鳥の湖」

交野高校2年生のNさん。1年の1学期期末テストよりクラス1番を維持して来ましたが、2年生になっても、1学期中間テストでクラス1番となり、学年でも遂にベスト10入りを果たしました。

大変よく頑張りました、お見事!

nm2506

「風塵-風の市兵衛-第8巻」 辻堂魁

DSC_0022 (800x531)市兵衛シリーズ最新作

大好きだった“佐伯泰英”さんがここ数年、文体・設定の使い回しが酷く、読むに堪えなくなってきて(この件に関してはまた後ほど)、佐伯さんの代わりに読みだした時代作家が辻堂さん。剣術も算術も達人の爽やか浪人“唐木市兵衛”が節気雇い(派遣社員みたいもの)として、様々な場所・家庭・お家で活躍するシリーズなのですが、人物・舞台設定が巧みで、文体も品がよく、今のところ一押しの時代物シリーズです。シリーズを通して物語性や人物造形が映画的なのですが、中でも今回はピカイチです。いや、もう絶対ドラマ化か映画化されます、間違いなく、ハイ。

めだか&夢売るふたり

09 日曜日 6月 2013

Posted by hokushinjuku in 独り言, 本・映画・音楽

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今日は日曜日、塾はお休み。BGMは久々の柳ジョージ「Good Times-Complete-」

DSC_0020 (800x531)柳ジョージのブルースならこれ

3週間ほど前にメダカの稚魚達が“赤ちゃん”から“幼稚園児・小学生”サイズになったので、物置にあった適当な容器で野外飼育にしました。それからしばらくして、宅急便で手ごろな発泡スチロール箱が手に入ったので,黒メダカも追加して、飼育容器を二つに分けました。

DSC_0014 (800x531)DSC_0015 (800x531)

すると今週に入り、この発泡スチロール箱で新たに稚魚が生まれているのがわかりました。

DSC_0009 (800x531)他にも5~6匹

そうか、頑張っているのだね。ならば、こちらもその頑張りに答えましょう。

DSC_0012 (800x531)DSC_0017 (800x531)

で、今日はホームセンターに走り、大きめの新居の作成です。一晩水を落ち着かさせて、明日、引越です。家族の評判が良いので早晩このサイズが二つになりそうです、ハイ。

「夢売るふたり」 監督 西川美和 主演 阿部サダヲ・松たか子

「ゆれる」・「ディアドクター」の西川監督の新作です。期待していたのですが……

DSC_0024 (800x531)

ブラックコメディーにしたかったのか、シリアスドラマにしたかったのか、よくわかりません。途中から、観ているこっちが「これでどうやって、落とすの」と心配で映画に集中出来ません。お客に心配させてはいかんわナ、やっぱり。なにより「私が監督だから役者がこのシーンを演じたのよ」的な演出が鼻につきます。謙虚にならなければね(自戒を込めて)

おまけのダメダメ。

「007/スカイフォール」

DSC_0025 (800x531)

もう、ホント、何の意味もないアクションと意味のない人殺し。、現実に恐ろしい殺人事件が溢れているせいなのか、悪人にせよ、端役にせよ、無意味に殺されるシーンにうんざりします。年齢のせいですかね。

振替&最強のふたり

07 金曜日 6月 2013

Posted by hokushinjuku in 塾, 本・映画・音楽

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本日のBGMはチャイコフスキー 交響曲「悲愴」

今週は林間学校や修学旅行の振替で前半は満席状態でしたが、昨日今日は空席が目立ちました。当塾の振替ルールは学校行事は完全に振替、家庭行事や体調不良時も事前連絡があれば、振替えます。授業開始時間より15分経っても来ない場合は塾からメールで来ていないことを連絡しますが、このメールより前に連絡いただければ振替をします。

DSC_0004 (800x531)DSC_0006 (800x531)

当塾の中学生は全員が週3回なので、行事や風邪等で2回以上も続けて休むと、週4回が2週も3週も続くので、塾生のほうから「塾長、もう振替はいりません」などと言い出しますが…

「ダメ、きっちり振替えてもらえます」

と冷たく突き放されてしまいます、残念ながら。

「最強のふたり」   製作年:2011年 製作国:フランス

DSC_0007 (800x531)

久々に観た、フランス映画。いや、本当に面白かったです、ハイ。コメディとしてもドラマとしても秀逸な作品です。極度の貧困と重度の障害からの身に沁みこむ鬱屈をそれぞれ抱え込みながらも「泣くのが嫌さに笑い候」の精神で自由に笑い飛ばしてしまいます。お見事。

「苦しいこともあるだろうさ♪

悲しいこともあるだろうさ♪

だけど僕らはくじけない♪

泣くのはいやだ、笑っちゃおう♪ 進め~♪♪」

by ひょっこりひょうたん島のテーマ

新入塾生&親鸞

02 日曜日 6月 2013

Posted by hokushinjuku in 塾, 本・映画・音楽

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今日は日曜日で塾はお休み。BGMはダイアナ・クラールの新譜「Glad Rag Doll」

DSC_0002 (800x531) - コピージャズというよりブルース

昨日の土曜日、中2生のD君の紹介でM君と保護者の方が体験説明に来られ、入塾を即決していただき、明日の月曜日から通塾してくれることになりました。本当にありがとうございます、紹介者のD君にも感謝です。塾として生徒募集の活動は何もしていませんが、今年度、中学生の空席は中2生の1名分だけとなりました。すべてご紹介のみで入塾いただいています、塾生および保護者、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

「親鸞」 五木寛之 講談社・講談社文庫

DSC_0015 (800x531) - コピー三部作になるようです

実に高校生の時、「青春の門-筑豊編-」「蒼ざめた馬を見よ」「さらばモスクワ愚連隊」を読んで以来の五木寛之さんです。

なぜ、浄土真宗はあれほどの結束力をもち、時の為政者たちに対抗し得たのか、これまで私にはわかりませんでした。「浄土真宗は仏教とはいえ、“阿弥陀如来”を唯一絶対神とする一神教みたいなものだから」となんとはなくは思っていましたが、それだけでは“忠義”と“精強”を誇り、徳川家康を天下人に押し上げ、家康への忠誠心の塊であった「三河武士」でさえ、主君と対立し合戦におよんだ三河一向一揆なのどの説明がつきません。

この本を読んでようやく腑に落ちました。

聖徳太子(実在したかどうかはともかく)から始まって、聖武天皇を代表者に、当時の為政者は「仏教」に帰依し、仏教で国を治めようとしており、その結果、仏教の「教え」が貴族、武士、庶民を問わず、広く、深く浸透していました(はずです)。

ではその当時の「仏教」の教えとは何か。シンプルに突き詰めれば、「罪を犯すな、犯せば罰が当たり地獄に堕ちるぞ」なのだと思います。で、その“罪”の筆頭が「殺生」です。その時代(今現在でも)、他の生命を殺さずに、人が生きていくことなど出来るはずもなく、五戒も十戒も破らねば生きていくことなど不可能だったはずです。武士などは「殺生」が生業そのものなのですから、十悪・五逆の極悪人の筆頭ということになるです。

ごく一部の人々を除き、当時の大衆は現在よりずっと地獄をリアルに感じており、心の底から仏罰が恐ろしかった。だからこそ、浄土真宗の教えにすがるしかなかった。ということだと、私は理解しました。(あくまで私個人の感想ですのでよろしくお願いします)

「あまたの御仏がわれらに背を向けるなか、ただ唯一、阿弥陀如来だけが衆生をあまねく救うと誓いを立て、われらに手を差し伸べている」 by 「親鸞」-激動編-

 

あっ、小説としての出来栄えは第一部はとても面白いのですが、第二部で急速に主人公である親鸞の魅力が薄れていきます。まだ出版されませんが、第三部が心配です。

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