夏期講座について

新型コロナウィルスが未だに世界中で猛威を振るっており、比較的軽度の被害で済んでいる日本におきましても日常を取り戻したとは到底言えない状態が続いています。このコロナ感染禍は社会的に途轍もなく大きな影響を与えましたが、2か月以上に及ぶ休校など学校教育にも多大な混乱をもたらしました。その結果、今年度の夏休みは各学校とも8月1日から2週間程度の短期の夏休みとなり、日曜日、お盆休みを入れると実質10日前後の夏休みでしかありません。一般的な塾では夏期講座などの特別講座は通常授業にプラスされる形で行われています。そのため塾での学習時間が3時間半を超えるものとなってしまいます。いわゆるトップクラスの進学受験校を目指す場合には必要な学習時間なのでしょうが通常は3時間以上も集中力が続きませんし、学習内容も身に付きません。この考え方によって、当塾では8月は通常授業を行わず1日2時間で20日間の夏期講座を実施してきましたが今年度は例年通りには実施することはできません。通常授業プラス特別講座では塾生達に効果的でなく、保護者の金銭的な負担も大きくなると考えましたので今年度の夏期講座は見送りとさせていただきます。

 なお、お子様の学習進度に不安を感じられる場合は個別に授業回数、授業時間の増加等を考えますのでご相談ください。

高校入試結果&新型コロナ

3月19日に公立高校の合格発表があり、当塾の受験生4名の内3名が合格し、1名が1.46という高倍率の影響もあり誠に残念ながらわずかに力がおよびませんでした。しかし、私立にはしっかりと合格しています。これからの進むべき道が少し変わりますが長い人生において決して遠回りにはならないと思います。私学進学者に常翔啓光学園2名(専願1名・併願1名)公立進学者に枚方高校1名・門真なみはや高校1名・緑風冠高校1名 合計5名の当塾の受験生の進路が決まりました。当塾の塾生はもちろん、すべての新高校生達の未来が輝きと希望にあふれることを祈っています。

新型コロナウィルスの世界的な感染拡大が一向に収束せず、ついに東京オリンピックの1年延期が決定しました。日本は今のところアウトブレイクにはなっておらず、感染者数、死亡者数ともに低いレベルとなっていますが、中東、欧米諸国は完全にアウトブレイク状態になっています。現在、パンデミックなのは主に北半球を中心とした先進国ですが、これから開発途上国と呼ばれる国々が多い南半球が冬の季節に入っていきます。先進諸国にくらべ医療設備、資源が圧倒的に乏しいアフリカ大陸や中南米諸国が万が一にも感染拡大することになれば想像を絶する事態が起こることになります。そうならないことを切に願っています。

コロナウィルス対策について

コロナウィルス対策の件ですが、大阪府下の小中学校は
3月2日から24日までクラブ活動も含め臨時休校が決まりました。
学校と同じく児童生徒を預かる塾としても通常通りにとはいかないと考えております。
色々悩みましたが3月2日から15日まで休塾にしようと思っています。
3月16日月曜日からとりあえず2週間の連続授業にしたいと思います。
学校が始まる1週間前から開始するのは2週間ほどで収束が予想されるのと
全く学校と同じくするのでは 学習面で不安があるためです。
授業時間等は後ほどまた詳しいご案内を致します。
また、15日時点で感染拡大が収束していない場合は
改めて対応をご連絡します。
個別学習教室 北辰塾 谷村

期末テスト&民間検定試験

本当にあっという間に11月も終わり、今年も残すところ1か月となりました。2学期期末テストも先週末に深野中、四條畷西中、四條畷中が終了し、寝屋川第7中は今週末で終了です。「1点でも多く」の為にテスト対策を行っていますが、毎日の連続授業を行っていても、何となく惰性で来ている塾生と、「意識」を持って塾での勉強時間を有効利用している塾生では大きな差がついています。結局のところは「本人が何とかする」しかないので、自分自身で頑張るしかありません。まぁ、勉強だけではなく、ほとんどの物事がそうではありますが。

 大学入試制度が大きく混乱しています。特に英語試験をめぐる対応がひどく、大学入学共通テストの英語に導入予定だった民間検定試験が5年間延期して制度設計をやり直すそうです。この民間検定試験導入は当初から「利権」と「天下り」からは切っても切れない関係がありありと伺え、とくに英語における「英検」は中高生に対し「そこまで露骨にやるか」といったレベルになってます。元々、「英検」は旧文部省の強い影響のもとに設立され、英語検定としては事実上独占状態にありましたが「TOEFL」や日本版TOEFLである「TOEIC」(これも天下り先ではあります)が急速に普及していくと正式名称が「実用英語技能検定」にもかかわらず全く実用的でなかった「英検」はあっという間に影響力を失ってしまい10年前の塾長会のなかでは「英検」は「使えない資格」の筆頭でした。しかし、この数年、強力な巻き返しで、中高の学校教育に食い込んできました。大阪の中学校では学校行事としての試験が一般化し、市町村によっては教育委員会からの補助金付で試験を実施されるまでになっています。私は日本の義務教育において「読む・聞く・書く・話す」の「4技能」を追求するのは多大な無理があり、必要もないとおもっています。このことを義務教育に導入すること自体が企業の思惑と役所の皮算用にまみれた「利権」と「天下り」の製造装置になっているのではと考えています。

ラクビー部の塾生&ワールドカップ

当塾には昨年度まで開塾いらいより必ず深野中ラクビー部員が塾生にいました。今年度は残念ながら今のところはまだラクビー部員の入塾はありません。ラクビー部の塾生は年がら年中ケガをしており、擦り傷、打撲は当たり前、3年間で2回骨折したツワモノもいました。グラウンドで擦り傷を負うために雑菌で化膿しており、治るヒマなどないので常にグズグズとキタナラシイ膝小僧でした。夏休みの泊まり込み合宿はどのクラブよりも長かったですし、3年生の引退もどのクラブよりも遅く、11月上旬まで部活でした。本当に親御さんと塾泣かせのクラブ活動です。私はサッカー系の球技にはあまり興味がなかったのでラクビーの試合など観戦したことなどなく、テレビですらフルタイムで見たことはありませんし、私自身は少林寺拳法(三段まで取りました)をしていたので、ラクビー部の塾生達には「なんで、そんなにケガばかりするの、そんなにガンガンぶつかり合いするなら、格闘技すればいいやん。格闘技の方がまだケガが少ないで」とラクビーにはたいして関心を持たずにここまで来ました。 「2019ラクビーワールドカップ」見てしまいました、1次リーグの日本戦。えぇ、そりゃあもう立派な“俄かファン”です、ハイ。サッカーとは違い、全員が一瞬たりとも休むことなく、常に前を向いて進んでいき、文字通り“体を張って”相手を止めに行く。誠に残念ながら日本代表はベスト8止まりで終わってしまいましたがラクビーの面白さを十二分につたえてくれました。 ラクビーに夢中な塾生達はこれまで何人もいたのに、ラクビーの話は何もできずにいました。なんとももったいない事をしてしまいました。願わくば今一度ラクビー部員の入塾をせつに。

自然災害&児童虐待

ここ数年、この時期の塾報は必ずと言っていいほど「自然災害とその被害」についての話題になっていました。昨年はこれまで大きな災害には合わずにいた大阪でも大阪北部地震と台風21号により大きな被害を受けましたし、やはり9月に「北海道胆振東部地震」で大きな災害が起きています。去年の9月号の塾報で「現在の日本において2日も3日も続く大規模停電などこれまでなかったことだと思います」と書いていますが、千葉県を襲った台風15号による大規模停電は2週間がたった今なお完全復旧していません。1週間以上、いえ3日以上の停電でも日常生活は大混乱になりますし、10日以上など想像すら出来ません。本当に毎年毎年「激甚災害指定」となるような災害が日本のどこかの地域で発生しています。昨年と同じ文章を書くことになりますが「地震は予知できないし、被害も想定できない」ことが明白になり、「台風は防げないし、進路を変えることはできない」のですから、今後ますます個人レベルでの準備や用心が必要不可欠になりました。 小学4年の男児(9)が義父により殺害されるという痛ましい事件がまたも発生してしまいました。5歳の女児が「もうおねがい ゆるしてくださいおねがいします」と大学ノートに綴ったにも拘わらず殺害された目黒女児虐待事件、小学4年の女児が“しつけ”と称する虐待で周りに“助け”を求めたにも拘わらず実父に殺害された野田市小4女児虐待事件。私は「目的は手段を正当化しない」と信じていますし、昨今の様々な問題(国際的、政治的なものを含めて)は「目的は手段を正当化する」という誤解、誤用が原因だと思っています。ですが、「子供達を守る」ことに関してのみは「目的は手段を正当化する」で全力で取り組むべきだと思います。

夏期講座&イチローという手本

夏期講座ですが本年度は前半の3週間を数学、英語の重点的な復習に充てました。数学は計算力を身に付けるために学力に合わせた教材で「量」をこなし、英語は動画で文法を学習した上で準拠教材ワークに取り組み、3年生は社会の歴史と地理の総復習も行い、概ね予定通りに進めることが出来ました。後半は2学期の予習に入っていますが予定単元は終了できそうです。
酷暑の中、夏の甲子園大会が行われていますがこの大会の地方予選において、甲子園出場がかかる決勝戦に注目を集めていたエースピッチャーを起用しなかったことがプロ、アマチュアを問わず現役、OB、大リーガー選手、さらには他競技選手を巻き込んだ大きな論争になりました。それぞれの立場や思いで様々な意見が飛び交っていましたが一番びっくりしたのは大物OB解説者が言った「ケガが怖かったら、スポーツはやめた方がいい」という発言です。野球界にはケガのリスクを常に考えたプレイをし、故障の少ない身体を造るための独自のトレーニング方法や徹底的な準備を重ねることで、日米を通じた長い現役生活においてケガによる欠場が全くと言っていいほどなかった“イチロー選手”という素晴らしい手本があるのに「何を言っているのだ」とあきれ返ってしまいました。現役を引退したイチローさんの野球への取り組みやトレーニング方法は大リーガーに大きな影響を与え、引退した後もその共感はやむことがありません。「不可抗力によるケガ」と「未然に防ぐことが出来るケガ」の区別もつかないのであれば指導者失格ですし、若く、経験の少ない選手ほど無理をしてしまいますのでそれを防ぐのが指導者の役割です。競技の種類を問わずイチローさんの実績と実践してきた事はスポーツ界の大きな財産にすべきなので無駄にするのはあまりにも大きな損失だと思います。

1学期成績&塾生募集

今年は梅雨入りが遅く、そのまま長い梅雨となってしまいました。昨年の空梅雨と記録的な猛暑がウソのように、全国的に日照時間が短く、東日本では記録的な日照不足となり、すでに野菜を中心とした作物には大きな被害が出ていますし、お米も不作が予想されています。九州地方ではいまだに大雨が続いており、毎年の自然災害と天候不順は今年も続いているようです。
梅雨明け前に夏休みとなってしまいましたが今年の1学期は塾生皆が頑張ってくれ、中間テストに続き、期末テストでもさらに点数UPという結果を出してくれました。中間テストの数字で96点だったT君はついに100点満点を叩き出してくれましたし、テスト結果だけでなく、提出物等の授業態度も良かったようでその頑張りが塾生皆の通信簿にしっかりと反映されていました。通信簿の点数、つまり内申点が入試の際の自分の持ち点になりますので、1点でも2点でも上げることが自分の受験を助けることになります。現在は1年生からの内申点が入試に反映されますので気を抜くことが出来ませんし、3年生は是非このままの勢いで夏休みを乗り切り2学期に繋げ、少しでも入試で楽が出来ように2学期も頑張って欲しいと思っています。(ちなみに1年生Mさんの通信簿は思わずにんまりしてしまうほどのものでした)
寝屋川七中の3年生A君の紹介で3年生のF君が、そしてA君のお母さんのご紹介で寝屋川七中の2年生Iさんに入塾いただきました。当塾はこの2年ほど新入塾生がほとんどいなく、極端に塾生が減っていました。開塾いらい塾生募集のチラシ広告等をほとんどせず、口コミ紹介に頼り切っていた結果だと思っています。塾生が頑張って成績を向上させ、親御さんも塾生を紹介くださっている。塾としてももっと積極的に塾生募集するべきであると大きな刺激をうけ、来月の8月末に新学期に向けての新聞折込チラシを出すことにしました。新聞折込チラシ広告にはほとんど反応がなく、直接的な入塾に繋がらないことはわかっていますが北辰塾の存在自体を今一度アピールしなければならないと思っています。

銃器&期末テスト

6月16日に吹田市で発生した交番襲撃事件では巡査が重症を負い、拳銃が強奪されたことで大阪は一時騒然とした空気に包みこまれました。しかし早期に犯人が逮捕されたことにより市民生活そのものには大きな影響が出ず、負傷された巡査の一日も早い回復を祈るばかりです。私はこの事件がきっかけで以前から気になっていた事を調べてみました。アメリカの銃による殺傷事件数です。銃器による被害情報を収集する米国の民間調査団体ガン・バイオレンス・アーカイブによると、米国での2017年の発砲事件による死亡者は1万5612人で、1日あたりに換算すると42人となっています。同じ年の日本の発砲事件による死亡者は3人です。ちなみにアメリカの警官による射殺数は年間1000人前後で、日本では戦後70年間で15人未満です。日本の銃刀規制はとても厳しく一般人が銃器を所持することは事実上不可能なことを差し引いてもあまりにも大きな隔たりがあります。5発入りの拳銃が奪われたことで学校等の公共施設が閉鎖を検討する日本と毎年のように学校等の公共施設で銃乱射事件が発生しているにもかかわらず一向に銃規制に進まないアメリカ合衆国。少なくとも銃規制に関しては日本は世界一であり、誇ってよい事なのだと思っています。来週の26日(水曜)から期末テストが始まりますので、今週の月曜日から10日間のテスト策連続授業に入っています。それぞれ1学期の中間テスト結果が良かったので中間テストを無駄にしないように、頑張ってほしいと願っています。明確な意思を持って“点数”を取りに行って下さい、3年生は特に、是非。

中間テスト&維新の会

1学期も半ばを過ぎ、新学年最初の定期テストである、中間テストが先週末に終了しました。寝屋川第7中3年生は全員が前学年の最終定期テストの成績を合計で30~50点以上UPしました。なかでもR君の数学96点はお見事です。そして深野中1年生のMさんもテスト対策の連続授業を持ち前の集中力で乗り切り、高得点をマークしています。特に理科の96点はお見事。1年生の1学期中間テストでは数学と英語は高得点になりやすいですが(ちなみにMさんの英語は98点)理科、社会、国語の場合はそれほどではありませんので80点以上を取るのは簡単ではありません(ちなみにMさん国語85点、社会89点で数学はまだ分かっていません)この集中力をこれからも維持して欲しいと思います(まぁ、それがとても難しいのですが)
そして3年生はいよいよ受験生の学年となりました。入試まであと10ヶ月。本当にあっという間です。大阪の入試問題は各教科とも3年生の単元からの出題傾向が高いので、あろうがなかろうが「集中力」を振り絞って入試まで頑張って欲しいですし、頑張ってもらいます。
 私はこの塾報で何度も書いてきましたが「大阪維新の会」が主導してきた教育改革については大きな疑問を持っています。もともとエリート志向の強い「維新の会」は好きではありませんでしたが「日本維新の会」に所属していた丸山国会議員(現在は除名)の北方領土に関する発言は現代人、少なくても先進国国民、そして何より日本人が絶対に持ってはいけない「戦争で領土を拡大する」という発想、思考です。「維新の会」には「知事と市長の入れ替え選挙」などその手法や考え方の根底に「目的は手段を正当化する」があるようですが目的は手段を正当化しません。
もう、はっきり断言します。私は「日本、大阪維新の会」が嫌いです。