1学期終了&天冥の標Ⅷ 第8部part1

昨日の金曜日で1学期が終了しました。事前に言ってあるので塾生達は通信簿を持ってきますが当然、忘れる塾生もおり、「忘れたけど、点数は覚えてるから書きます」「ダメ、お前らの記憶力は信用ならん、次の時必ず持って来い」……というやり取りが学期末ごとに毎回行われます。記憶力の信用はともかく、塾としては評点もさることながら「遅刻・欠席」回数もチェックし、その回数が多い時は「お前なんで、こんなに休んでんの」とか「遅刻が多いってのが一番最低だね、実際」など文句をつけなければなりません。そして通信簿評点に関しては定期テストの獲得点数から考えて高い点数が付いている場合は「おう、提出物や授業を真面目にやってんだな」と褒め称え、低い点数の場合はやはり「お前何やってんの、テストの点から言ってこんな評点は提出物を出してないか、よっぽど授業態度が悪いかだぞ」と厳しく文句をつけることになります。 通信簿の評点や評価が入試時の持ち点となり、合否に大きく影響しますので事あるごとに、何度も何度も言い聞かせなければなりません。いや、本当に何度もです、ハイ。

天冥の標Ⅷ 第8部part1 ジャイアントアーク kindle版 小川一水

とうとう第1部第1巻に戻ってきました。第1巻では「正体不明の獰猛な怪物」だった“イサリ”の視点を中心に進んでいきます。この巻からおよそ800年間にわたる時の流れのなかでこれまで語られてきた物語がこれから一気に収束していくようです。第1部ではよくわからなかった登場人物達の因縁や物語世界の状況をものの見事に連結関連させることになりました。まるでバラバラな布が一枚に縫い合わさり壮大な絵画に仕立てあげられたようです。完結は第10部まで待たねばなりませんが「読書の楽しみ」の極みを感じさせるシリーズです、ホント。

DSCF2002 (640x480)現時点で日本SFの金字塔です、ハイ。

期末テスト&TEAC Reference UD-301

大東市の中学校は先週の金曜日で期末テストが終了しました。今日からテスト結果がどんどん返ってきますが、2年生は林間学校、3年生は修学旅行と大きな行事がテスト前にありましたのでどうしても準備不足になってしまいした。塾長はとても不安な様子で「範囲表に載っている問題は必ず出来るようにしておけよ」とか「提出物は終わったのか」など一人でヤキモキしておりましたが塾生達はどこ吹く風のごとく恐ろしいほど他人事のようでありました……不安です、ホント。

四條畷市の2名は今日からテスト開始です。どうか、本当にどうか頑張って欲しいと心から切に祈るばかりであります、ハイ。

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前にご紹介したCambridgeAudioのazur351Aというアンプですが、取説にあるようにエージングにより音が変わってきました。アンプのエージング効果なんて信じていなかったのですが明らかに厚みと解像度が上がり(まぁ、気のせいと言われればそれまでなのですがね)、JBLの4312MⅡとの組み合わせはすっかりお気に入りとなりました。で、気に入ったものには手をかけたくなるので大理石製のオーディオボード(これが結構高価)を敷き、古いDAC(デジタルアナログコンバータ)を交換することにしました。

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DSCF1991 (640x480)TEAC Reference UD-301

いわゆるハイレゾオーディオに対応したDACなのですが入力されたデジタル信号を最大192kHzにアップコンバートすることができ、CD音質相当の44.1kHzの音源もハイレゾ環境になってしまいます。インターネットラジオもネットワークプレイヤーからこの機器を通すことによりさらに高音質になりました。今年に入って再燃したオーディオシステム変更ですがこれで完成しました……したはずです……たぶん。

面談会終了&「何とかしてあげたい」

先週の土曜日で6月保護者面談会が終了し、ほとんどの保護者が参加してくれました。お忙しい中、本当にありがとうございました。「何とかしてあげたい」(子供を)という保護者の方々の思いを面談会のたびにいつも感じますし、その「思い」は私も全く同じであり、その「思い」を常に意識するために年4回保護者面談会を開いています。子供達はともすれば簡単にあきらめたり、現状維持で満足してしまいがちですが、「何とかしてあげたい」と保護者がいつも思い、「何とかしたりたい」と私も強く思っているので子供達は塾に通い、私に怒られなければなりません。

F中3年生が修学旅行から返ってきました。定期テスト対策の連続授業でも日曜日だけは提出物のために塾は休みにしていますが、F中3年生は「お前らは日曜も来い」と強制的に塾に来させられました。当塾のテスト対策は「強制」です、ハイ。「テスト対策に来ないなら、塾なんかやめてしまえ」と本気で怒鳴なれます。過去に1名だけ「気が向いたら来るわ」と言って、本当に来なかったので退塾させられた塾生がいますが、それもこれも「何とかしたりたい」からこそです、ホント。

DSCF1984 (640x480)日曜日に塾で勉強するF中3年生。

DSCF1982 (640x480)修学旅行のお土産をいただきました。

保護者面談会&テスト対策

先週の土曜日から今週の土曜日まで保護者面談会を行っており、皆さんお忙しいにも関わらず時間を作って塾に来ていただいています。面談会の感想は終了後にまた書きたいと思いますが、他の塾とは少々異なる当塾の「やり方」に皆さんご理解くださり、夏休みに実施する夏期講座でもこちらの勧めるコースに何のためらいもなく受講を決めていただいています。面談会時に夏期講座の受講費を全額納入下さった保護者もいらっしゃいました。この信頼と期待に応えるためにさらに努力しなければと思います(まぁその分塾生達はさらに大変になるのでしょうが)

来週の25日(水曜)から期末テストが始まりますので、本日から10日間のテスト対策連続授業に入ります。もう一度書きます、期末テストは来週の水曜日25日からです。が、しかしF中3年生は今週の水曜日18日から修学旅行です。F中はここ数年修学旅行はテスト一週間前と決めているようですが、なぜわざわざテスト一週間前に日程を組むのでしょうか。近隣の中学校でこんな日程で行っている学校はありませんし、塾長会で聴いても今のところこんな学校はありません。どうしてテスト結果に対する「言い訳」材料をわざわざ与えるのか疑問でなりません。日程調整の方法などいくらでもあると思うのですが。

DSCF1979 (640x480)もうクーラーと扇風機の両方が必要です。

1学期中間テスト結果&メダカ近況

中間テスト(公立中)の点数が出ました。中2年、3年生16名のうち15名が前回定期テストの得点を上回りました。113点upを筆頭に82点up、79点upなど、全体平均では47.6点Upとなり、1名だけ上がらなかった塾生も-5点ですから、下がったというほどではありません。、まだ一部の学校、一部の学年しか平均点が出ていませんが、平均差も上がっていますので、本当に頑張って点数を伸ばしてくれました。滅多に褒めない塾長も今回は「おう、頑張ったな」と少しだけ褒めておりました。いずれにせよ1か月もせずに期末テストが始まりますし、浮かれているわけにはいきません。何せ「成績を上げるため」に「お金と時間を使って」塾にきているのですからね、ホント。でも、これで6月の保護者面談会も少しだけ気が楽になった塾長であります、ハイ。

メダカ飼育槽を変えて2か月程経ちましたが、皆元気にやっておりおります。高価な専用底砂材から安価な園芸用赤土に変えましたが何の問題もなさそうですし、むしろ赤土の方がコケ・藻類の発生が少ないようです。まぁ考えてみれば、メダカは田んぼや小川で生きていたのですから、当たり前と言えば当たり前なのかもしれません。

DSCF1963 (640x480)自然界にメダカ専用底砂なんてあるはずもなく。

それにしても、暑い。5月末からスダレが必要なんて……先が思いやられます。

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岳飛伝-9巻-&街の本屋さん

岳飛伝-9巻- 北方謙三 集英社

遂に梁山泊軍VS金軍・南宋軍の直接対決が始まりました。原野で、海上で、ジャングルで、中華全土はもちろん、現在のタイ・ミャンマーまでも舞台にし、一斉に開戦の火ぶたが切って落ちされました。さらには「国の兵站を切る」という壮大な経済戦も開始され、戦場と人とその想いが目まぐるしく展開し文字道理「息つくひま」もありません。一晩一気読みでした、ハイ。「岳飛伝」なのにこの巻には一度も登場しなかった岳飛。次巻での活躍が楽しみです。

DSCF1965 (640x480)北方さんの力技に感服です、ホント。

ところで、この本の発売日は6月26日。つまり本日店頭に並んでいるはずです。しかし、ネット通販では発売日に手元に届くように発送されるので、都市部では大抵発売日前日に届くことになります。最新刊が本屋さんより早く手に入り、紙製本では「再販制度」のもと値引き販売が出来ないなか、電子書籍では「~セール」と銘打ち、大々的に安売りが展開されています。私はこのネット環境の恩恵を最大限享受しており、塾(ワーク教材など)以外の本は完全にネットだけで入手し、映画も映像配信やネット発送のレンタルDVDを利用しています。

今月、私の住んでいる地域唯一の中堅書店が閉店しました。もう少なくとも自転車で行ける範囲には、学習教材(教科書ガイドや受験用参考書など)まで置いているような大型店舗がなくなりました。本当に不便(二階にレンタルビデオのツタヤがはいっていたので余計に)を感じてる人が多いと思います。ネット環境を自由に利用できない子供や高齢者は特に困ってしまうことになると思います。私自身にはもうあまり影響はありませんが……

以前は少なくとも週2回は通っていて、甥っ子に「おじちゃんが買わなくなったから」と冗談を言われました。時代の趨勢なのでしょうが一抹の寂しさはぬぐえません。

DSCF1971 (640x480)それでも大半はその本屋で買った本ばかり。

テスト対策&清須会議(映画版)

先週の月曜日から開始しているテスト対策連続授業ですが、他の習い事や用事があっても時間変更して塾に来ていますし、集中力と持続力も普段よりだいぶん高めで頑張ってくれています。今週の木・金曜日がテスト日(公立)ですので、木曜日までテスト対策が続きますが最後まで息を切らさずに頑張って欲しいと思います。

DSCF1955 (640x480)今回は塾長も密かに期待しています

「清須会議」 監督脚本 三谷幸喜  出演 役所広司・大泉洋 他

三谷幸喜さんが書いた「清須会議」が原作になっています。以前、本を紹介した時に「本はあまり面白くないが映画は面白いはずだ」と書きましたが本の方がまだ面白かったという意外な展開とあいなりました。映画での三谷作品にはほとんど「はずれ」がないのですがこの作品は数少ない「はずれ作品」に名を連ねることになりそうです、ハイ。織田信長の跡目騒動を描いた話なので元々「剣劇・合戦」シーンがなく、原作では次男信雄・三男信孝の「武者・武将資質」を競い合う「猪狩り」シーンが唯一のアクションかつ時代劇映画に打って付けの大スケール場面なのですが、このシーンがなんと浜辺での「駆けっこ旗取り合戦」になってしまいした。芸能人スポーツ選手権じゃあるまいし、勇猛果敢な戦国武将達が何が悲しくて「ビーチ・オン・ザフラッグ」をしなければならないのかと。まぁ、全体的にセットや背景CGが安っぽくスタッフ・キャストに予算の大半を使ってしまったと推察されます、残念ながら。

テスト対策&怒りと慢心は身を亡ぼす

本日より中学生は1学期中間テストのテスト対策で10日間の連続授業になります。新学年新学期最初の定期テストです。勉強もスポーツも「点」は取りに行かないと取れません。いつも通り、毎日「対策プリント」を作成しますので必死に点数を取りに行ってください。

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先週のブログで書いたパソコントラブルの続きです。

WebブラウザでIEはあまり使わないと書きましたが私の利用している都市銀行のネットバンキングはIEしか使えませんし、WindowsUpdateが「重要な更新です。早急に更新して下さい」的なお知らせを頻繁にしてくるので、仕方なく再度更新をしたのですが、何度やってみても更新後はパソコンが極度に不安定になり、フリーズしてしまいます。「更新、再起動、フリーズ、回復ポイントからの復旧」を3回程繰り返しましたが、とうとう「回復ファイル」の読み込みまで不安定になってきました。もともとWindows8を無料バージョンアップでWindows8.1にしたマシンです。作業開始から数時間、とうに深夜を過ぎ、焼酎は杯を重ねてきました。「ああ、面倒臭い、お前なんか8に戻ってしまえ」と回復ポイントからの復旧ではなく、「OSをリフレッシュする」を選択し、Enterボタンを思いっ切り叩いてしまいました。

「なぜ、そのボタンを押す前に、バックアップの確認をしたのかと自分に問わないのだ!」

もちろんバックアップはしていました、えぇ。ウィンドウズのバックアップを使い、毎日自動的にバックアップされています……が、しかし、それはユーザーフォルダに保存されているデータのみで、プログラムフォルダのアプリケーションファイルに保存されたデータは跡形もなく消え去っていました。通常のソフトは保存先を自動的にユーザーフォルダに設定するのですが、アプリよっては設定を変えなければプログラムと同じフォルダに保存してしまいます。私の場合、経理ソフトとメールソフトがそうでした。

メールはもちろんメールアドレス帳もすべて消えてしまいました。外部メディアにバックアップされていない1か月分の経理データも無くなりました。個々のソフトもすべて再インストールしなければなりませんが、使いやすいように長年にわたってカスタマイズしてきた設定も最初からやり直しです。

この週末はパソコン設定とデータ復旧にかかりきりでしたが、なんとかほぼ元通りに復旧できました。これまで何度も、OSの再インストールや、PCの初期化をしてきましたが、こんな初歩的かつ致命的なミスは初めてです。「怒りと慢心はその身を亡ぼす」です、ハイ。

メールアドレスがすべて消えてしまいました。このブログを読まれている友人、知人、親戚の皆さん、こちらからはメールできません。よろしければメールをください。

実力テスト&Windows Update

GWの真っ最中ですが塾は通常通りです。中3生はGWがあけると直ぐに実力テストがあります。実力テスト、定期テスト、模擬テストと中3生は入試が終わるまで様々なテストを乗り越えていかなければなりません。本当に大変ですが頑張るしかありませんので頑張りましょう。で、実力テストですが「実テはどんな勉強すればいいかワカラン」とか「実テだから勉強のやりようがない」とか塾生達がおっしゃいますので、通常の宿題の代わりに対策プリントを用意しました、ハイ。やれよ、ホント。

DSCF1949 (640x480)まぁ、気休めにしかなりませんがね。

アメリカでは国から使うなとまで言われたマイクロソフトのブラウザー「インターネットエクスプローラー(IE)」ですが、その脆弱性を修正するセキュリティ更新プログラムがWindowsの自動更新機能によって適用されます。私の場合、5月3日のPCシャットダウン時にWindowsUpdateによって自動更新されたのですが、昨日の朝パソコンを立ち上げたところ、懐かしのブルースクリーン&フリーズの連続で使用不可能状態になってしまいした。OSとしてのWindowsはWin2000以来とても安定していて、2000、Vista、Win7,Win8,Win8.1と常に最新OSを使ってきましたが、もう、何年もフリーズなんて起こっていませんでしたので、すっかり油断してしまい「起動ディスク」も「レスキューディスク」も作っていませんでした。何度も電源ボタンの長押しで強制シャットダウンを繰り返すうちにその長押しでも電源が切れなくなり、「マザーボードのボタン電池を外す」という、これまた懐かしい荒業まで使わなければなりませんでした。試行錯誤、悪戦苦闘の末「もう、OSを再インストールするしかないか」とあきらめかけましたが、どうにかこうにかPCメーカーの「レスキューソフト」を立ち上げることができ、自動更新前の状態に戻すことができました。元々ブラウザーは「Firefox」を使っておりマイクロソフトのIEはあまり必要ではないので、この更新はもうしばらく様子を見なければと思っています。それにしても、本当に「災難は忘れたころにやってくる」です、ハイ。本日、PCをクリーンアップして「レスキューディスク」を作成しました。皆さんは大丈夫ですか。

42~世界を変えた男~&イチロー

久々に映画のご紹介

「42~世界を変えた男~」 主演チャドウィック・ボーズマン

史上初の黒人メジャーリーグプレイヤー、ジャッキー・ロビンソンの伝記映画。1947年、キング牧師に代表される黒人の公民権運動以前、慣習としても、法律上でも厳然たる差別と区別化を受けていた時代、白人オンリーの野球界に誕生した黒人プレイヤーの物語です。罵詈雑言はもちろん、肉体的な危険や、家族にも及ぶ脅迫など筆舌に尽くし難い差別を受けながら、魂を振り絞る「克己心」で決してやり返すことなく、ただただ己のプレーのみで、チームメイトを、ファンを、そして世界を変えていきます。

私は途中から現ヤンキースのイチローの姿とかぶって涙が止まりませんでした。数々の記録を塗り替え、文句のつけようない実績がありながら、第5番手の外野手と扱われ、どんなに好調であろうと、何度スーパープレーを見せようと、スタメンには起用されません。それどころか、大差の付いた負け試合の終盤での守備固めや、代走など、まるで実績のない新人選手のように使われています。しかしイチローは出番があろうとなかろうと常に万全の順次をし、どんな起用であろうと全力でプレーし続けています。J・ロビンソンと同じようにズタズタにされた自尊心とやり切れない想いを魂を振り絞る「克己心」で封じ込め、ただただ己のプレーに徹しています。

アメリカ南部での試合で球場全体から罵声をあびせられ、立ち尽くすジャッキー・ロビンソンに南部出身のチームメイトがかけより、肩を組んで球場を見回して言います。

「ありがとう、あそこに、俺の家族が来ている。君のおかげで俺は家族に俺がどんな人間か示すことがができた」

J・ロビンソンがそれに答えます

「俺は野球が好きで、ただ野球がやりたいだけなんだ」

私はイチローの気持ちが少しだけ理解できた気がしました。

J・ロビンソンのデビュー試合の4月15日をジャッキー・ロビンソン・デーとして全選手が背番号42番をつけて試合を行います。そしてその背番号42番は唯一の全球団永久欠番となっています。

野球が好きな人もそうでない人も必見の映画です。ただ涙腺のゆるんだ中年オヤジは本当に注意が必要です、ハイ。泣くよ、ホント。