春と言うより初夏のような日々が続き、野外水槽の水温も高くなり、メダカの孵化が始まりました。例年はそのまま野外で放置しておくのですが今年は個体数を増やしたいので、放置せずに稚魚用水槽を立ち上げることにしました。

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今日は10匹ほど保護しましたが、これからしばらく孵化は続くと思います。

このブログで一番高い検索ワードは「JBL A620スピーカー」(もうとっくにありませんがね)で、二番目が「エアポンプの修理」です。ちなみに三番目が「The CARD」(とても古いPCソフトです)で、「北辰塾」は4番以降です。一応学習塾のブログなんですがね。まぁ、全然かまいませんが……。

で、二つの野外水槽は3台の電池式のポータブルエアポンプを24時間交換のローテーションで使っているのですが、我が家の場合はほぼ1年ほどでモーターが止まってしまいます。メーカーの仕様書ではモーターの寿命は1000時間となっており、それを考えれば上出来なのですが、取りあえずモーターを交換すればもう少し使えるので交換します。

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正規のモーターはタミヤの“RF-270RH”というモーターですが、1000円ほどで、アマゾンやヨドバシでは扱っていないので送料が掛かってしまい合計で1500円を超えてしまいます。新品のエアーポンプが2236円なので正規部品は使えません。送料無料の1個206円のマブチRE260で代用します。サイズが違うのでビス固定ができませんが、移動使用はしませんので問題ありません。振動を防ぐためにテープで固定すればOKです。

DSCF9359 (800x600)充電式単三電池4本で24時間は動きます。

ゴムのポンプ部分が劣化してしまうまでもう少し働いてもらいます。