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北辰塾ブログ

~ 先週の北辰塾&塾長

北辰塾ブログ

カテゴリーアーカイブ: 本・映画・音楽

原作と映画化

05 日曜日 5月 2013

Posted by hokushinjuku in 本・映画・音楽

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日曜日は塾はお休みです。BGMは樹里からん 「Lover’s Jazz」&「Rendez-Vous」

DSC_0015 (800x531) 日本の女性ジャズボーカリストNo.1です。

天気の良い日曜でしたが、明日から始まるテスト対策の準備やら、最近手に入れたスピーカーの再セッティングやらで気づけば、もう夕方になってしまいました。

DSC_0012 (531x800)B&W CDM1NT これについてはまたいつか

私はものぐさな根っからの出不精なので、週末はJazzをBGMに読書三昧かレンタルでDVD映画観賞です(子供たちが大きくなって、親の出番が無くなりましたしね)。

小説を読むのも、映画を観るのも大好きなのですが、原作本のある映画にはがっかりさせられることが多いので、お気に入りの小説の映画化作品は疑心で観がちです。

先日もチラッと紹介した 冲方 丁(うぶかた とう)の「天地明察」。 小説は本当に文句なしに面白く、本を読むことの楽しさを存分に味わせてくれる傑作です。

この本を原作に監督が「おくりびと」の滝田洋二郎、主演は岡田准一で映画化されていますが、遅れ馳せながら昨日、観ることができました。

DSC_0008 (800x531)岸部一徳さんが何ととも良い

原作とは面白さが違いますが、とても丁寧な作りで映画として十分に楽しめました。小説ではイメージが湧かない“算木”(映画でも使い方はわかりませんがね)とか、“天測機”とかが具体的になりますし、何よりキャストがとても良いので、最後まで飽きずに(最近の映画はこの最後まで飽きずにというのが難しい)観ることができました。

原作と映画との良い関係のお手本だと思います。

で、ダメな見本の代表がこちら

DSC_0009 (531x800)

映画化で話題となり、日本では緊急出版された「ハンガーゲーム」

小説は第1部は面白く、第2部はまぁまぁ、第3部は何だかナーというシリーズ物にありがちな作品なのですが、映画の方は原作を読んでいないと何が何だかわからないという全くのダメダメ作品でした。主人公の決定的な行動が、不本意であるはずのなのに本意として描かれているので関係性がわかりません。ここがわからないと作品全体が意味不明になってしまいます。映画だけでは状況設定を理解できないのです。

むかし「読んでから観るか、観てから読むか」という宣伝文句がありましたが、本来、小説も映画も独立して楽しめなければなりません。原作の蹂躙はもってのほかですが、原作頼りもつまらないものです、ハイ。

村上春樹は爆発的に売れるのに、なぜ日本SFは売れないのか

29 月曜日 4月 2013

Posted by hokushinjuku in 塾, 本・映画・音楽

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祝日なので、BGMはビル・エバンズ Alone-again

ゴールデンウイークですが、塾は通常通りです。家族の団欒を邪魔するつもりはありませんので、予定がある場合は振替しますが、今年はあまり(ほとんど)変更の連絡がありません。学校の授業が進まないぶん、塾で頑張りましょう。

さて、村上春樹さんの新作が爆発的に売れています。店頭では「平積み」ではなく「タワー積み」で売られ、徹夜で並ぶとか、それは「本」の売れ方ではなく、もう完全に「祭り」と化しています。私も好きな作家のひとりではあるのですが、正直、現在の状況には興醒めしています(新作は購入していません)。

村上春樹さんについては、いずれ機会があればまた書いてみたいと思いますが、本日のテーマは「村上春樹は爆発的に売れるのに、なぜ日本SFは売れないのか」です。

村上さんの諸作品、古くは「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」や「羊男を巡る冒険」、最近では「海辺のカフカ」、そして「祭り化」のきっかけとなった「1Q84」などなど、どれもみな立派なSFであります。(特に「1Q84」なんざ、SF以外の何もでもなく、しかもSFとしてはたいして出来は良くないのであります…村上春樹さんを貶めるつもりはありません、ハイ)

何が言いたいかといえば、現在の日本SFは星新一・小松左京・筒井康隆に代表される30数年前のSF黄金期に匹敵しているのです……売れていませんがね。

『廃園の天使シリーズ』の飛浩隆、『天冥の標シリーズ』の小川一水、『マルドゥツク・スクランブル』という傑作シリーズがありながら、SFが売れなくて(そんなことはないか)「天地明察」や「光圀伝」などの時代物でヒットを飛ばした冲方丁などや、エッセイ集にくらべたら、全く売れないので最近はSFを書いてくれない(そんなことはない…はず…)『武装島田倉庫シリーズ』の椎名誠(椎名さんの「水域」は私のもっとも好きなSF作品のひとつです)などなど

 

DSC_0005 (800x531)

読書の大きな楽しみの一つに同時代の作家をリアルタイムに読むことがあります。現在進行中の小川一水『天冥の標シリーズ』 間違いなく日本SFを代表する傑作SFシリーズです。

もっと売れて欲しいな、ホント。

Bill Evans & 新入生

31 日曜日 3月 2013

Posted by hokushinjuku in 塾, 本・映画・音楽

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春期講座中ですが、日曜日はお休みです。ですからBGMはやはり休日バージョンでJazz。

DSC_0053 (800x531)Bill Evans

Turn Out the Stars:The Final Village Vanguard Recordings june 1980

ビル・エバンズが亡くなる3か月前、最晩年のライブ演奏です。演奏もさることながら、音質もとても良いCDボックスセットです。私は真正のジャズファンでも愛好家でもないので、いわゆる“歴史的演奏物”に代表される録音状態の悪い作品は好きではありませんし、Jazzに思想も哲学も求めていないので前衛的なのも聴きません。本を読むためのBGMであるはずなのに、ふと気が付くと本を読むのをやめて、その音楽に聞き入ってしまう、そんな作品です。

この名演奏高音質6枚組CDボックスが3,750円、1枚あたり625円。お買い得です、ハイ。

昨日の土曜日にK君の紹介で新中学2年生のD君とお母さんが入塾体験(説明)に来られ入塾を即決していただきました。午後2時からに来ていただきましたが、本人は一度帰宅して、その日の5時から2時間の春期講座に参加してくれました。直接、紹介してくれたのはK君ですが、自宅が塾生Mさんの家のすぐ近くでMさんをご存じでした。きっとMさんのお母さんの口添えもあったと思います。広告宣伝らしいことは何もしていない当塾はご紹介で成り立っていますので、入塾いただいた本人はもちろん、ご紹介者の期待にも応えなければと思います。

JBL A620 Vecchio

24 日曜日 3月 2013

Posted by hokushinjuku in 独り言, 本・映画・音楽

≈ 8件のコメント

高校入試が無事終了し、保護者面談会も終わり、少しほっとしたこの週末は休日モードでリラックスできました。BGMは休日バージョンなので、M・ディビス他Jazz色々です。

DSC_0031 (800x531)JBL A620 Vecchio

JBLのヴェッキオシリーズのスピーカー。そんなに高価なスピーカーではありませんが、暖かく透明感のある音色とJBLらしからぬ風貌で好きなスピーカーの一つです。

DSC_0032 (800x531)

しかし、経年劣化でひび割れ状態のスピーカーエッジを水性ゴムボンドでごまかしていたのですが、とうとう欠落し始めました。こうなるとボンドでは修繕出来ず、エッジを張り替えるか、粗大ゴミ化しか選択肢はありません。エッジ交換は業者に依頼すると1本15,000円~20,000円、往復の送料を入れると2本で50,000円近くかかってしまいます。

DSC_0033 (800x531)

“何事も経験”と自分で交換することにしました。材料費は5,800円。上手くいくか、5,800円かけて粗大ゴミを作ることになるのか…さぁ、チャレンジです。

DSC_0034 (800x531)

まずは、スピーカーユニットを取り外すのですが、ネジを外しただけでは取れず、後ろのターミナルを外し、その穴から手を入れて、かなり力を込めて押し出しました。

DSC_0035 (800x531)DSC_0036 (800x531)

取り外したユニットから、古いエッジを取り除きます。“出来るだけ”綺麗に取り除かなければいけませんが、なかなか綺麗にとれません。適当なところで手を打つことにしました。

DSC_0037 (800x531)DSC_0038 (800x531)

先にスピーカーコーンに新しいエッジを貼り付け、接着が確認出来たら、フレーム側に固定するのですが、ここでスピーカーの中立位を決める“センター出し”という一番重要な作業をしなければなりません。ボンドが乾くまでに素早く位置決めする。しかし、何せ初めてのことなので少々焦りながらの作業となりました。

DSC_0039 (800x531)DSC_0040 (800x531)

二つとも張り終えました。見た目はちゃんとついているようです。完全に密着するまで数時間放置します。今日(土曜日)は夕方から親しい塾長仲間と教材研究と懇親会(これが目的です)がありますので、今日の作業はここまで、このまま一晩寝かしておきます。

DSC_0041 (800x531)DSC_0042 (800x531)

さて、天気の良い日曜日、ユニットを筐体に取り付けます。なんだか、あちらこちらにボンドが飛び散っていますが、まぁしょせん素人のやっつけ仕事ですし、ネットをつければ問題なしです、ええ。

DSC_0044 (800x531)DSC_0043 (800x531)

アンプとつないでセッティング終了……無事に音が出るでしょうか。

「いやいや、いいんでないかい」

心なしか前よりいい音に聞こえます。初めてにしては上出来です、ハイ。(これが自己満足って奴ですな)

美味しいお酒も飲めたし、お気に入りのスピーカーも復活したし、よい週末になりました。

You Must Belive In Spring

09 土曜日 3月 2013

Posted by hokushinjuku in 塾, 本・映画・音楽

≈ 2件のコメント

本日は土曜日で塾はお休みです,ですからBGMはJazz。私は基本的にJazzもBGMとして聞くので、好きなのはピアニスト中心のものです。“オスカー・ピーターソン”“デイブ・ブルーベック”“ソニー・クラーク”などなど。中でも一番はやはり“ビル・エバンス”。深夜に本を読むときには欠かせません。その一等好きな“ビル・エバンス”の中のMy Best of Bestがこの一枚

DSC_0029 (800x531)You Must Belive In Spring

このアルバムの中でも7曲目の「Theme From M・A・S・H」(“マッシュ”という映画の主題曲です)は深夜に聞くと染み込みすぎて泣けてきます、ハイ。

先日、お話ししていた、中学3年生のA君が体験学習に来ていただき、入塾を即決してくれました。これで新中学3年生は定員となりました、本当にありがとうございます。

紹介してくれたT君にも心から感謝です。

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